メッセージを効果的に伝える“インタラクティブワーク”
我々は「インタラクティブ・ワーク」についてこのように定義しています。
自ら考えて意志決定をし、その結果から次のアクションを考える・・・。
こういったPDCAサイクルの実践に短時間で楽しみながら取り組むことが出来る材料を用意すること。そして、そこに伝えたいメッセージが理想的な形で伝わるような仕掛けを盛り込むこと。
これがインタラクティブ・ワークの骨格となります。
手法としては様々なものがありますが、長年の経験と実績から我々がよく
取り上げさせていただいているのは以下の3つの形式です。
いずれにも魅力的な要素がありますが、大事なのはワークを通じて考え、
行動した行為そのものが伝えたいメッセージそのものを体現していることです。
エデュテイメントとは?
What is Edutainment
自発的な“Think”と“Action”そして“Fun”を通じて“Message”を伝えていく手法
“Think”を通じて「自然に」メッセージをインプットする事が出来る!
我々が提供するインタラクティブ・ワークは、基本的に作り売りのパッケージ品ではなく、カスタマイズ商品 です。だからこそ、御社が何を伝えたいか、何を強みとして訴求したいか、と言ったメッセージにあわせて、 勝利のポイントを設定します。受講者は、ゲームで勝利のポイントとなった要素=強みと認識しているので、 それがそのまま御社の魅力訴求に繋がります。
一方通行のスライド解説では恣意的になりすぎる部分を、スマートに伝達することが出来るのです。
“Action”を通じて「要素」や「相関関係」「構造的強み・弱み」を見せる事が出来る!
特にボードゲーム形式が顕著ですが、効果的にツール(ボード、コマ、カードなど)を見て、動かすことで、頭の中だけでは無く視覚・感覚的側面からも訴える事が出来ます。 受講者は、「どのようなプレイヤーがいたのか」「それらがどう自分と関わったか」「そのなかで、何が勝利のポイントだったのか」というビジネスの相関関係を視覚的に理解する事ができます。
相関関係を理解しているかどうかは、その後の全てのメッセージ伝達と正しい理解に大きな影響を与えます。
“Fun”を通じて最高の場を作る!
チーム間で競合しながら市場ゲーム形式で売上(ワークによって事なります)を競い合うので、シンプルに「盛り上がり」ます。
人間の脳は、楽しい記憶というのをなかなか忘れないものです。
我々は、得てして形式的な、かしこまった形になりがちなセミナーや研修においてもこの点が重要だと考えております。
受講者に楽しみながらワークを行ってもらい、その後解説でワークの中から実際のビジネスとつなげていく。こうすることで、「良い場を提供してもらった」という満足度は格段に高くなります。
「学生同士が仲良くなる」「学生と企業が仲良くなる」「その上でメッセージを伝える」ことで、並み居る採用競合の中で御社の
存在感を際立たせることが出来ます。
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